私は片側20分くらいで作業できました。
ウィンカーやヘッドライトの電球交換ができるスキルがあれば、
あとは説明書に従って慎重に作業すれば全く問題なくDIYできますよ〜
ウィンカーは外したほうが作業ラクです。（車載のドライバーでは短くて、爪ストッパーに届かないので、長めのドライバーを用意しましょう。あと、思いっきりやると爪が折れてしまうので、懐中電灯で照らしながらやったほうがいいです。）
もともとヘッドライトに接続しているH1用のコネクタを、高圧回路にもって行って、
そこからバーナー（放電管）に高電圧を戻すため、ヘッドライト裏のカバーに
その配線を通す穴を開ける必要があります。
ちなみに端子の加工は、グロメットに線を通してからになります。
（ここ重要。このカキコだけではワケわからないと思いますが、モノを見ればすぐわかります。）
また、買うと説明書にも書いてあるんですが、
必ず放電管は、ライトに組む前に、ナマの状態で点灯（空焚き）して、表面の不純物を飛ばさないと、ヘッドライトユニット内が曇ってしまうことがあります。
また、この時光を直視すると、マジヤバイのと、けっこう熱を持ちます。
さらに通常の電球同様、ガラス面にキズや油が付くと寿命が縮まるので、
放電管を扱う時だけ新品の軍手に替えたほうがいいです。
組み付けは、慎重に行ってください。
（ガラス管が多少金属と擦れてしまう程度は大丈夫です）
追伸：３２３で対応が変わるのは、バッテリかオルタの容量の関係かもしれません。
点灯状態が不安定でしたら、バッテリからリレー経由で電源を供給する必要が出てくるかもしれません。（ウチのは特別何もせず使えています）
